

天然記念物(てんねんきねんぶつ)
外内のたねまき桜(よそうちのたねまきさくら)
地域(ちいき):
相双地域(そうそうちいき)市町村(しちょうそん):
飯舘村(いいだてむら)カテゴリー:
天然記念物(てんねんきねんぶつ)
紹介説明(しょうかいせつめい)
サクラはバラ科に属し、日本を代表する花として知られています。日本各地の山や野に自生し変化に富む野生種(やせいしゅ)は、世界的に見てもっとも美しいサクラの中心となっています。つい最近まで地区ごとに農作業の目安となる見ごとなサクラがあり、この花が咲きはじめると苗(なえ)しろに種モミをまいたので「種まき桜」とよばれ親しまれてきました。
この木は、200年ほど前に赤石沢家(あかいしざわけ)が焼失(しょうしつ)した際いっしょに焼けてしまったのが、その後葉から芽吹いた(めぶいた)と伝えられています。樹齢200年、木の高さ24m、幹まわり4.2mになります。
資料・他(しりょう・ほか)
『H21年度飯舘村教育要覧』 ~9.文化財 など詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>飯舘村役場教育委員会生涯学習課
その他(そのほか)
- 村指定天然記念物
関連ホームページ(かんれんホームページ)

- 外内のたねまき桜(よそうちのたねまきさくら)
- 白山神社のケヤキ(はくさんじんじゃのけやき)
- 比曽稲荷神社の社叢(ひそいなりじんじゃのしゃそう)
- 蕨平の栗(わらびだいらのくり)
- 二枚橋のミズバショウ(にまいばしのみずばしょう)
※関連(かんれん)する項目(こうもく)を表示(ひょうじ)しています。
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