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天然記念物(てんねんきねんぶつ)

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    天然記念物(てんねんきねんぶつ)

紹介説明(しょうかいせつめい)

明治21(1888)年に磐梯山(ばんだいさん)が爆発(ばくはつ)した時、泥流(でいりゅう)とともに流されてきた巨岩で、火山爆発のすごさを物語るものです。現在むきだしになっている部分は、高さ3.1m、幅8.2mありますが、1世紀以上をかけ年々沈 (しず)んできており、むき出しになっている部分は当時の半分ほどになってしまったといわれます。石質(せきしつ)は輝石安山石(きせきあんざんがん)で、火山岩として一般的(いっぱんてき)な石です。

資料・他(しりょう・ほか)

『猪苗代町史』 歴史編 
『猪苗代町文化財探検マップ「磐椅王国(いわはしおうこく)」』

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・猪苗代町教育委員会 生涯学習課 図書歴史情報館係

<現地までの交通案内>
・JR磐越西線「猪苗代駅」より北へ徒歩約40分
・磐越自動車道「猪苗代磐梯高原IC」より北へ車で約10分

その他(そのほか)

  • 国指定天然記念物(昭和16年10月3日指定)

関連ホームページ(かんれんホームページ)

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