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公園・施設(こうえん・しせつ)

丈六公園(じょうろくこうえん)

  • 地域(ちいき)

    相双地域(そうそうちいき)
  • 市町村(しちょうそん)

    浪江町(なみえまち)
  • カテゴリー:

    公園・施設(こうえん・しせつ)

紹介説明(しょうかいせつめい)

丈六公園(じょうろくこうえん)は、サクラ・ツツジの名所として知られ、開花(かいか)の時期をむかえるとおおくの見物客(けんぶつきゃく)でにぎわいます。山頂の展望台(てんぼうだい)からは、阿武隈高地の山々から太平洋まで見わたせます。また、この地には古墳(こふん)がところどころにあります。丘の東側には横穴墓群(よこあなぼぐん)があり、勾玉(まがたま)や土師器(はじきといわれる素焼き(すやき)の土器などが出土(しゅつど)しています。
 丈六公園の丈六という名は、中世に浪江町付近をおさめていた標葉四郎隆義(しねはしろうたかよし)の初代の母といわれる徳姫(とくひめ)が尼(あま)となって建てた阿弥陀堂・釈迦堂(あみだどう・しゃかどう)におさめられていた仏像の大きさ一丈六尺(いちじょうろくしゃく)から、つけられたと伝えられています。

資料・他(しりょう・ほか)

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・浪江町役場建設課管理係 電話:0240-34-2111

<現地までの交通案内>
・JR常磐線「浪江駅」より車で約10分

その他(そのほか)

令和4年度に遊具等を設置し、再整備いたしました。

関連ホームページ(かんれんホームページ)

    春の丈六公園

    丈六公園からのながめ

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