名山・渓谷・遊歩道(めいざん・けいこく・ゆうほどう)
高瀬川渓谷(たかせがわけいこく)
地域(ちいき):
相双地域(そうそうちいき)市町村(しちょうそん):
浪江町(なみえまち)カテゴリー:
名山・渓谷・遊歩道(めいざん・けいこく・ゆうほどう)
紹介説明(しょうかいせつめい)
阿武隈高原中部県立自然公園に指定されている高瀬川渓谷(たかせがわけいこく)。めずらしい岩や形の変わった石をぬうように流れる急流とともに、初夏の新緑(しんりょく)、秋の紅葉(こうよう)など、季節ごとに自然の美しさを味わうことができます。高瀬川は阿武隈高地を源流(げんりゅう)とし、天然アユののぼる川100名川に選ばれ、シーズンになるとつり人でにぎわいます。また渓谷(けいこく)ぞいの県道落合浪江(おちあいなみえ)線には、十二支(じゅうにし)がまつられた高さ631mの戸神山(とがみやま)や、うつくしま百名山に選ばれた標高(ひょうこう)430mの手倉山(てくらやま)の登山道入口があり、山頂からは他の山々や太平洋をのぞめます。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・浪江町役場
<現地までの交通案内>
・JR常磐線「浪江駅」より車で約30~40分
※現在、帰還困難区域であり、立入制限あり
その他(そのほか)
- 県立自然公園に指定
- うつくしま百名山に選定(手倉山)
- 天然アユののぼる川100名川(高瀬川)
関連ホームページ(かんれんホームページ)
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