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天然記念物(てんねんきねんぶつ)

新宮熊野神社の大イチョウ(しんぐうくまのじんじゃのおおいちょう)

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    喜多方市(きたかたし)
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    天然記念物(てんねんきねんぶつ)

紹介説明(しょうかいせつめい)

新宮熊野神社(しんぐうくまのじんじゃ)の大イチョウは、この神社がつくられたときに植えられたものと伝えられており、神木(しんぼく)となっています。根まわり8.1m、幹まわり7.73m、木の高さ約30m、樹齢約800年と推定され、喜多方市内では最大のイチョウです。
 主幹(しゅかん)が折れる以前は、遠く会津若松市からも見ることができたといわれます。幹や枝からは「ちち」が数本たれ下がり、老巨木として学問上(がくもんじょう)もたいへん貴重(きちょう)な木です。
 この大イチョウは、境内(けいだい)の長床(ながとこ)【国重要文化財】の前にあり、秋には葉が落ちて黄金のじゅうたんのように長床を美しくいろどります。毎年11月には、ライトアップが開かれています。

資料・他(しりょう・ほか)

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・喜多方市教育委員会文化課
・喜多方市役所観光交流課
                        
<現地までの交通案内>
・JR磐越西線「喜多方駅」より真木方面行きバスで25分「新宮(長床)」停留所下車
・磐越自動車道「会津若松IC」より国道121号を経由し約40分

その他(そのほか)

  • 市指定天然記念物

関連ホームページ(かんれんホームページ)

新宮熊野神社の大イチョウ

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