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滝と名水(たきとめいすい)

遠藤ケ滝(えんどうがたき)

  • 地域(ちいき)

    県北地域(けんぽくちいき)
  • 市町村(しちょうそん)

    大玉村(おおたまむら)
  • カテゴリー:

    滝と名水(たきとめいすい)

紹介説明(しょうかいせつめい)

名峰(めいほう)安達太良山(あだたらやま)から流れ出る杉田川渓谷(すぎたがわけいこく)の遠藤ケ滝遊歩道を登ること約30分、大きな岩の間からごうごうと水の音をとどろかせながら流れ落ちる遠藤ケ滝にたどりつきます。この滝は昔、文覚上人(もんがくしょうにん)【遠藤盛遠(えんどうもりとお)】が深山霊谷(しんざんれいこく)で滝に打たれて荒行(あらぎょう)をした場所といわれています。遠藤ケ滝不動尊(ふどうそん)は山岳修行道場(さんがくしゅぎょうどうじょう)となり、多くの修験者(しゅげんじゃ)がおとずれました。
 滝へ行く途中には女人堂碑(にょにんどうひ)が建てられており、昔はそこから先に女性が入る事が禁止されていました。

資料・他(しりょう・ほか)

おおたま学

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・大玉村観光協会
 (大玉村役場 企画財政課 企画商工観光係内)

<現地までの交通案内>
・JR東北本線「本宮駅」より広域交通バス
 「県民の森入り口」停留所下車、徒歩約1時間

その他(そのほか)

  • ふくしまの遊歩道50選(平成14年選定)

関連ホームページ(かんれんホームページ)

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