天然記念物(てんねんきねんぶつ)
永泉寺のサクラ(えいせんじのさくら)
地域(ちいき):
県中地域(けんちゅうちいき)市町村(しちょうそん):
田村市(たむらし)カテゴリー:
天然記念物(てんねんきねんぶつ)
紹介説明(しょうかいせつめい)
永泉寺の境内(けいだい)にある、樹齢(じゅれい)400年以上といわれるベニシダレザクラです。幹まわり4.1m、枝張り16m、高さ12mで、三春の滝桜(たきざくら)と姉妹の木といわれています。江戸時代から人々に親しまれた桜で、街道(かいどう)を往来(おうらい)する旅人たちの目印にもなっていたそうです。地面近くまでに垂れ下がった枝にたくさんの花を咲かせます。満開時には、天から降りそそぐような美しい花を目当てに、たくさんの観光客がおとずれます。県の天然記念物に指定されています。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・田村市大越行政局 産業建設課 電話:0247-79-2193
<現地までの交通案内>
・JR磐越東線「大越駅」らタクシーで約10分
・磐越自動車道「小野IC」より国道349号経由20分(駐車場有)
その他(そのほか)
- 県指定天然記念物(昭和30年2月4日)
- 県立自然公園 大滝根山(けんりつしぜんこうえん おおたきねやま)
- 宇佐神社と神木(うさじんじゃとしんぼく)
- 大鏑矢神社夫婦獅子舞(おおかぶらやじんじゃめおとししまい)
- 入水鍾乳洞(いりみずしょうにゅうどう)
- あぶくま洞(あぶくまどう)
- 朴橋のお人形様(ほおのきばしのおにんぎょうさま)
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