

文化財(ぶんかざい)
鳴神城跡(なるかみじょうあと)
地域(ちいき):
県中地域(けんちゅうちいき)市町村(しちょうそん):
田村市(たむらし)カテゴリー:
文化財(ぶんかざい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
旧大越町のほぼ中央部、見渡神社(みわたしじんじゃ)の西に続く山に、今からおおよそ450年前に大越紀伊守信貫(おおごえきいのかみのぶつら)という武将(ぶしょう)が建てたといわれる城跡(しろあと)がのこっています。このお城を鳴神城とよんでいます。紀伊守は鳴神明神(なるかみみょうじん)を大変あがめて城の中にお社(やしろ)を作ってまつったため、鳴神城とよばれるようになったといわれています。
大越紀伊守は、その当時の上大越村(かみおおごえむら)・下大越村(しもおおごえむら)・牧野(まきのむら)を自分の力の下におき、多くの家臣(かしん)をかかえ、舘主(たてぬし)にしていました。
資料・他(しりょう・ほか)
『大越氏の出自とその盛衰』見渡神社宮司 松本弘編集発行
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・大越町公民館
その他(そのほか)
関連ホームページ(かんれんホームページ)

- 朴橋のお人形様(ほおのきばしのおにんぎょうさま)
- 熊田嘉善(くまだかぜん)
- 県立自然公園 大滝根山(けんりつしぜんこうえん おおたきねやま)
- 八つ頭獅子舞(やつがしらししまい)
- 宇佐神社と神木(うさじんじゃとしんぼく)
- 佐久間庸軒(さくまようけん)
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