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文化財(ぶんかざい)

宇佐神社と神木(うさじんじゃとしんぼく)

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紹介説明(しょうかいせつめい)

 広瀬宮ノ前(ひろせみやのまえ)にある宇佐神社は、明応(めいおう)元(1492)年にうつされたという由来があり、この地いきでは古い社寺(しゃじ)の一つです。
 まつってある神さまは、品陀和気命(ほんだわけのみこと)です。神仏習合(しんぶつしゅうごう)【神の信仰と仏教の信仰(しんこう)を、合わせて調和させること】で、元禄(げんろく)年の中ごろ(1700年)までは、お坊さんによって祭がなされていました。
 のちに神主(かんぬし)など神社に仕える者が入り、明治3年より正式な神社の形になりました。
 本殿(ほんでん)は、一間社(いっけんしゃ)、ながれづくり、こけらぶきです。組物(くみもの)は、身舎(もや)が出組(でぐみ)、向拝(こうはい)が三ツ斗組(みつとぐみ)、軒(のき)は二間(ふたま)、繋垂木(しげだるき)です。建築(けんちく)されたのは、棟札(むなふだ)から享保(きょうほう)6(1721)年とわかります。
 神社にある神木(しんぼく)は60本で、その中で樹齢(じゅれい)700年とされる大きなスギ
の木があります。幹まわり5.5m、高さはおよそ29.6m、枝張り(えだはり)は19,8mあります。
 この神社一帯(いったい)のスギ林は、福島県の緑の文化財(ぶんかざい)第143号として登録されています。
 神木は、神社が建てられた時にすでに大木であったといわれ、当時から神木としてうやまわれていました。また、このスギには夏はアオダイショウが、冬にはムササビが住みつき、氏子(うじこ)の人々は神の使いとしてこれらの生物を見守ってきたと伝えられています。
 田村市の有形文化財(ゆうけいぶんかざい)に指定されています。

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・田村市教育委員会

その他(そのほか)

  • 福島県緑の文化財第143号登録

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