

滝と名水(たきとめいすい)
行司ヶ滝(ぎょうじがたき)
地域(ちいき):
県中地域(けんちゅうちいき)市町村(しちょうそん):
田村市(たむらし)カテゴリー:
滝と名水(たきとめいすい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
行司ヶ滝は、その昔、相馬藩(そうまはん)の領地(りょうち)と三春藩(みはるはん)の領地の境界(きょうかい)を争ったときに行司(ぎょうじ)を取ったところとして、その名が付けられました。高瀬川(たかせがわ)の上流にあり、清流(せいりゅう)に洗われたさまざまな形の岩と広葉樹(こうようじゅ)の原生林(げんせいりん)に囲まれ、新緑と紅葉(こうよう)の時期には特に美しい渓谷(けいこく)を見ることができます。
「ふくしまの水30選」に選ばれ、滝までの遊歩道は「ふくしまの遊歩道50選」にも選定(せんてい)されています。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・田村市都路行政局 産業建設課 電話:0247-75-3550
<現地までの交通案内>
・JR磐越東線「船引駅」またはJR常磐線「大野駅」より
バスで「古道車庫前」停留所下車、徒歩60分
その他(そのほか)
- ふくしまの遊歩道50選(平成13年6月13日)
- ふくしまの水30選(昭和61年8月19日)

- 行司ヶ滝(ぎょうじがたき)
- 宇佐神社と神木(うさじんじゃとしんぼく)
- 県立自然公園 大滝根山(けんりつしぜんこうえん おおたきねやま)
- 木造聖観世音菩薩立像(もくぞうしょうかんぜおんぼさつりゅうぞう)
- 入水鍾乳洞(いりみずしょうにゅうどう)
- あぶくま洞(あぶくまどう)
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