

天然記念物(てんねんきねんぶつ)
天神乳銀杏(てんじんちちいちょう)
地域(ちいき):
県南地域(けんなんちいき)市町村(しちょうそん):
白河市(しらかわし)カテゴリー:
天然記念物(てんねんきねんぶつ)
紹介説明(しょうかいせつめい)
白河市役所大信庁舎(たいしんちょうしゃ)より西へ約6.3km、県道58号矢吹・天栄線ぞいにあるイチョウの木です。根周り6.7m、高さ23m、樹齢(じゅれい)約500年と考えられています。
古くから、この幹の皮をけずりお茶のように煎(せん)じて飲めば母乳が出ると信じられていました。今でもその跡(あと)は残っていますが、戦後にはこの風習(ふうしゅう)はなくなっています。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・白河市役所大信庁舎教育振興課 電話:0248-46-3975
・白河市文化財課(歴史民俗資料館) 電話:0248-27-2310
<現地までの交通案内>
・JR東北本線「白河駅」または東北新幹線「新白河駅」より
車で25分
その他(そのほか)
- 市指定天然記念物(昭和46年4月1日指定)
関連ホームページ(かんれんホームページ)

- 関のかたくり(せきのかたくり)
- 町屋の二本カヤ(まちやのにほんかや)
- 白河だるま(しらかわだるま)
- 上新城の大日如来(かみしんじょうのだいにちにょらい)
- 天神乳銀杏(てんじんちちいちょう)
- 翠楽苑(すいらくえん)
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