

名山・渓谷・遊歩道(めいざん・けいこく・ゆうほどう)
関山(せきさん)
地域(ちいき):
県南地域(けんなんちいき)市町村(しちょうそん):
白河市(しらかわし)カテゴリー:
名山・渓谷・遊歩道(めいざん・けいこく・ゆうほどう)
紹介説明(しょうかいせつめい)
関山は高さ619mで、「うつくしま百名山」の一つにも選ばれています。山開きは、毎年3月下旬に行われ、「うつくしま百名山」の中でもっとも早く山開きをすることでも知られています。
山の頂上にある満願寺(まんがんじ)は、天平勝宝(てんぴょうしょうほう)年間(749~757年)に聖武天皇(しょうむてんのう)が光明皇后(こうみょうこうごう)のめい福とすべての人たちのために聖観音(せいかんのん)をまつった寺と伝えられています。
また、源義経(みなもとのよしつね)や松尾芭蕉(まつおばしょう)、松平定信(まつだいらさだのぶ)なども、満願寺をおとずれたと伝えられています。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・白河市文化財課(歴史民俗資料館) 電話:0248-27-2310
<現地までの交通案内>
・JR東北線「白河駅」または東北新幹線「新白河駅」下車
JRバス「関辺」または「古関」停留所下車 徒歩80分
その他(そのほか)
関連ホームページ(かんれんホームページ)

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