天然記念物(てんねんきねんぶつ)
満徳寺のシダレザクラ(まんとくじのしだれざくら)
地域(ちいき):
県南地域(けんなんちいき)市町村(しちょうそん):
白河市(しらかわし)カテゴリー:
天然記念物(てんねんきねんぶつ)
紹介説明(しょうかいせつめい)
白河市東地域(旧・西白河郡東村)には、古くからのサクラの木が数多くあります。東風の台運動公園近くの満徳寺にあるサクラは、地域内でもっとも古いサクラで、樹齢(じゅれい)300年以上と考えられています。樹木の周囲は4.8mもあります。
また、根元から幹にかけて空洞(くうどう)になっており、中には、不老長寿(ふろうちょうじゅ)のアオダイショウが住みついているとの言い伝えがあります。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・白河市文化財課(歴史民俗資料館)
電話:0248-27-2310
・白河市役所東庁舎教育振興課 電話:0248-34-3146
<現地までの交通案内>
・JR東北本線「白河駅」または東北新幹線「新白河駅」より車で25分
その他(そのほか)
- 市指定天然記念物(昭和60年4月1日指定)
関連ホームページ(かんれんホームページ)
- 町屋の二本カヤ(まちやのにほんかや)
- 菩提樹(ぼだいじゅ)
- 関辺のさんじもさ踊(せきべのさんじもさおどり)
- ビャッコイ自生地(びゃっこいじせいち)
- 宝満山(ほうまんやま)
- 白河関跡(しらかわのせきあと)
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