

郷土開発(きょうどかいはつ)
平田良衛(ひらたよしえ)

地域(ちいき):
相双地域(そうそうちいき)市町村(しちょうそん):
南相馬市(みなみそうまし)カテゴリー:
郷土開発(きょうどかいはつ)生没年:
1901~1976時代:
明治(めいじ)~昭和(しょうわ)
人物紹介(じんぶつしょうかい)
金房村(かなぶさむら)で生まれ、金房小学校、相馬中学校、第二高校を経て、東京大学を卒業しました。プロレタリア科学農業問題研究会(かがくのうぎょうもんだいけんきゅうかい)ドイツ語教師(きょうし)であり、『日本資本主義発達史講座(にほんしほんしゅぎはったつしこうざ)』の企画(きかく)・編集(へんしゅう)を担当しました。
1945年小高にもどり、金房村の荒れていた土地を開拓(かいたく)しました。金房村開拓組合入植(にゅうしょく)十周年の記念に、高村光太郎(たかむらこうたろう)の詩『開拓十周年』をたてました。また、日本共産党(きょうさんとう)福島県地方委員会責任者【書記長(しょきちょう)】もつとめました。
資料・他(しりょう・ほか)
『おだかの人物』『評伝 平田良衛』
『農人日記』
『農村だより』
主な業績(おもなぎょうせき)
のちに与えた影響(のちにあたえたえいきょう)
関連する史跡・施設(かんれんするしせき・しせつ)
- 高村光太郎詩碑
1955年に平田良衛が金房村開拓組合入植十周年の記念としてたてました。
副読本(ふくどくほん)
関連文献(かんれんぶんけん)
詳しい情報の入手先(くわしいじょうほうのにゅうしゅさき)
埴谷島尾(はにやしまお)記念文学資料館(浮舟文化会館内)電話:0244-44-3049
現地へ行くまでの交通案内(げんちへいくまでのこうつうあんない)
その他(そのほか)
教育委員会連絡先(きょういくいいんかいれんらくさき)

- 旧武山家住宅(きゅうたけやまけじゅうたく)
- 木造十一面観音立像(もくぞうじゅういちめんかんのんりゅうぞう)
- 富田高慶(とみたこうけい)
- 懸の森山(かけのもりやま)
- 大悲山大蛇物語(たいひざんだいじゃものがたり)
- 荒 至重(あらむねしげ)
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