

郷土芸能(きょうどげいのう)
南海老の田植踊り・鳥刺(みなみえびのたうえおどり・とりさし)

地域(ちいき):
相双地域(そうそうちいき)市町村(しちょうそん):
南相馬市(みなみそうまし)カテゴリー:
郷土芸能(きょうどげいのう)
紹介説明(しょうかいせつめい)
鹿島区南海老に伝わる民俗芸能(みんぞくげいのう)です。田植踊り(たうえおどり)は、天命(てんめい)と天保(てんぽう)の飢饉(ききん)【食物の不足や餓え(うえ)】の後、生活が安定したのは田の神のおかげと感謝(かんしゃ)し、その前でおどるようになったのがはじまりと伝えられています。
鳥刺(とりさし)は、鳥をとるモチを付けた竿(さお)でとらえる様子を表現(ひょうげん)したおどりです。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・南相馬市教育委員会 文化財課
電話:0244-24-5284
・南相馬市博物館
電話:0244-23-6421
その他(そのほか)
関連ホームページ(かんれんホームページ)

- 加藤楸邨(かとうしゅうそん)
- 相馬野馬追(そうまのまおい)
- 半谷絹村(はんがいけんそん)
- 滝平の滝(たきだいらのたき)
- 相馬野馬追い出陣の祝い膳(そうまのまおいしゅつじんのいわいぜん)
- 杉浦吉副(すぎうらきっぷく)
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