

天然記念物(てんねんきねんぶつ)
大悲山の大スギ(だいひざんのおおすぎ)
地域(ちいき):
相双地域(そうそうちいき)市町村(しちょうそん):
南相馬市(みなみそうまし)カテゴリー:
天然記念物(てんねんきねんぶつ)
紹介説明(しょうかいせつめい)
小高区泉沢にある大悲山慈徳寺(だいひざんじとくじ)は日本三大磨崖仏(にほんさんだいまがいぶつ)の1つがあるお寺として有名で、大同(だいどう)年間(806~810年)に徳一大師(とくいつだいし)によって開かれたと伝えられています。
木の高さ45m、幹まわり7.8m、樹齢およそ1,000年の大スギもその頃に植えられたものと思われます。木のいきおいは良好で、うっそうと慈徳寺をおおっています。浜通りでもっとも太いスギとして知られています。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・南相馬市教育委員会 文化財課
電話:0244-24-5284
その他(そのほか)
- 県指定天然記念物(昭和30年2月4日指定)
関連ホームページ(かんれんホームページ)

- 鈴木安蔵(すずきやすぞう)
- 滝平の滝(たきだいらのたき)
- 大悲山の大スギ(だいひざんのおおすぎ)
- 埴谷雄高(はにやゆたか)
- 鶏足神社の遷宮祭(けいそくじんじゃのせんぐうさい)
- 泉官衙遺跡(いずみかんがいせき)
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