産業・経済(さんぎょう・けいざい)
丹羽長重(にわながしげ)
地域(ちいき):
県南地域(けんなんちいき)市町村(しちょうそん):
白河市(しらかわし)カテゴリー:
産業・経済(さんぎょう・けいざい)生没年:
1571~1637時代:
室町時代(むろまちじだい)~江戸時代(えどじだい)
人物紹介(じんぶつしょうかい)
丹羽長重(にわながしげ)は、江戸時代の大名(だいみょう)ではじめて白河藩主(はんしゅ)【10万石】となった人です。
白河市の史跡(しせき)となっている小峰城(こみねじょう)は、丹羽長重が現在にのこる石垣(いしがき)をめぐらせた城に改修(かいしゅう)しました。また、小峰城とあわせて、商人や職人(しょくにん)の住む城下町(じょうかまち)を整備(せいび)しました。
この城下町は、現在の白河市の中心市街地(ちゅうしんしがいち)の基礎(きそ)となっています。
資料・他(しりょう・ほか)
『図録・丹羽長重と小峰城』 白河市歴史民俗資料館編『白河市史』二 近世(通史編2)
主な業績(おもなぎょうせき)
のちに与えた影響(のちにあたえたえいきょう)
関連する史跡・施設(かんれんするしせき・しせつ)
- 小峰城跡
寛永9(1632)年、白河藩主・丹羽長重(にわながしげ)が白河藩【10万石】の政治の中心地として大きく改修しました。 - 城下町
【白河市の中心市街地】
城の改修に合わせて、丹羽長重が経済の中心地としてととのえた城下町です。
副読本(ふくどくほん)
関連文献(かんれんぶんけん)
詳しい情報の入手先(くわしいじょうほうのにゅうしゅさき)
- 白河市歴史民俗資料館 電話:0248
- 27
- 2310
- 白河市立図書館 電話:0248
- 23
- 3250
現地へ行くまでの交通案内(げんちへいくまでのこうつうあんない)
- 小峰城跡
JR「白河駅」から徒歩約5分 東北自動車道「白河中央IC(ETC専用)」から車で約10分
その他(そのほか)
教育委員会連絡先(きょういくいいんかいれんらくさき)
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