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文化・芸術(ぶんか・げいじゅつ)

鈴木余生(すずきよせい)

南相馬市
  • 地域(ちいき)

    相双地域(そうそうちいき)
  • 市町村(しちょうそん)

    南相馬市(みなみそうまし)
  • カテゴリー:

    文化・芸術(ぶんか・げいじゅつ)
  • 生没年:

    1877~1904
  • 時代:

    明治(めいじ)~明治(めいじ)

人物紹介(じんぶつしょうかい)

 余生(よせい)という名前は俳号(はいごう)で、本名は鈴木良雄(すずきよしお)といいます。28歳という若さで亡くなりました。
 1901年に小高銀行の支配人代理(しはいにんだいり)となりましたが、喀血(かっけつ)【血を吐くこと】のため辞職(じしょく)しました。
 その後は、俳句(はいく)に親しみ、小高に渋茶会(しぶちゃかい)をつくりました。その中心となり、福島県下はもちろんのこと、正岡子規(まさおかしき)一門の人たちとの深い交流(こうりゅう)もありました。かつて小高には井田川浦(いだがわうら)という浦があり、その情景(じょうけい)をよんだ俳句も多くつくられています。

資料・他(しりょう・ほか)

『おだかの人物』
『小高町史』
『小高史雑記』

主な業績(おもなぎょうせき)

    のちに与えた影響(のちにあたえたえいきょう)

    小高俳壇(おだかはいだん)の流れをつくりました。

    関連する史跡・施設(かんれんするしせき・しせつ)

    副読本(ふくどくほん)

    関連文献(かんれんぶんけん)

    詳しい情報の入手先(くわしいじょうほうのにゅうしゅさき)

    埴谷島尾(はにやしまお)記念文学資料館(浮舟文化会館内)
    電話:0244-44-3049

    現地へ行くまでの交通案内(げんちへいくまでのこうつうあんない)

      その他(そのほか)

      教育委員会連絡先(きょういくいいんかいれんらくさき)

      南相馬市

      鈴木余生

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