

文化財(ぶんかざい)
大平三島神社の古面(おおだいらみしまじんじゃのこめん)
地域(ちいき):
県北地域(けんぽくちいき)市町村(しちょうそん):
二本松市(にほんまつし)カテゴリー:
文化財(ぶんかざい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
信仰(しんこう)のためではなく、古猿楽(こさるがく)などの芸能(げいのう)のために用いられたとされる10この古いお面です。鎌倉時代の末期に作られたものと考えられています。当時、面を保存(ほぞん)していた神社の周りの地域でも古猿楽が行われていたことを示す、日本の芸能(げいのう)の歴史(れきし)のうえで貴重(きちょう)な遺品(いひん)です。
昭和54年3月23日に福島県の重要有形文化財(じゅうようゆうけいぶんかざい)に指定されました。
資料・他(しりょう・ほか)
『二本松市史』詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・二本松市教育委員会 文化課
・二本松歴史館
その他(そのほか)
- 県指定重要有形文化財(昭和54年3月23日指定)

- 斎藤二良(さいとう じろう)
- 大平三島神社の古面(おおだいらみしまじんじゃのこめん)
- 原瀬上原遺跡(はらせうわはらいせき)
- 霞ヶ城の傘マツ(かすみがじょうのかさまつ)
- 鈴石の太々神楽(すずいしのだいだいかぐら)
- 渡邊閑哉(わたなべかんさい)
※関連(かんれん)する項目(こうもく)を表示(ひょうじ)しています。
クリックするとその項目のページへジャンプします。