

郷土芸能(きょうどげいのう)
鈴石の太々神楽(すずいしのだいだいかぐら)
地域(ちいき):
県北地域(けんぽくちいき)市町村(しちょうそん):
二本松市(にほんまつし)カテゴリー:
郷土芸能(きょうどげいのう)
紹介説明(しょうかいせつめい)
鈴石神社(すずいしじんじゃ)の太々神楽(だいだいかぐら)は、出雲流(いずもりゅう)の神楽(かぐら)です。元々は36座(ざ)の演目(えんもく)があったと言われていますが、現在では27座が伝えられています。囃子(はやし)には、そぼくな美しさがあります。舞(まい)は、他と比べると単調(たんちょう)ですが、関東の土師流(はじりゅう)ともちがい、岩代(いわしろ)、磐城風(いわきふう)とも言うべき、特色を持っています。
現在、春は4月の第3日曜日、秋は10月の第3日曜日に演(えん)じられています。
資料・他(しりょう・ほか)
『二本松市史』詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・二本松市教育委員会 文化課
その他(そのほか)
- 県指定重要無形民俗文化財(昭和52年7月5日指定)

- 木幡山(こはたやま)
- 二本松伝統家具(にほんまつでんとうかぐ)
- 石井の七福神と田植踊(いしいのしちふくじんとたうえおどり)
- 杉沢の大スギ(すぎさわのおおすぎ)
- 高橋信次(たかはししんじ)
- 鈴石の太々神楽(すずいしのだいだいかぐら)
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