

文化財(ぶんかざい)
霞ヶ城の傘マツ(かすみがじょうのかさまつ)
地域(ちいき):
県北地域(けんぽくちいき)市町村(しちょうそん):
二本松市(にほんまつし)カテゴリー:
文化財(ぶんかざい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
「八千代の松(やちよのまつ)」といわれるアカマツの巨木(きょぼく)です。二本松城跡(にほんまつじょうあと)の真ん中あたり、丹羽神社(にわじんじゃ)下の広場に立っています。根元のまわりは3.0m、幹(みき)まわりは3.9m、木の高さはおよそ4.5mです。地上から1.6mのところで枝が3本に分かれており、東西におよそ14m傘(かさ)のように広がっています。
樹齢(じゅれい)はおよそ300年といわれ、木の生育状態もとても良いです。
資料・他(しりょう・ほか)
『二本松市史』詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・二本松市教育委員会 文化課
<直接現地へ行くまでの交通案内>
丹羽神社【県立霞ヶ城公園内にあります】
・JR「二本松駅」から徒歩15分
・東北自動車道「二本松IC」から10分
その他(そのほか)
- 二本松市指定天然記念物(昭和51年7月21日指定)

- 服部宇之吉(はっとりうのきち)
- 木造聖観音菩薩立像(もくぞうしょうかんのんぼさつりゅうぞう)
- 朝河貫一(あさかわかんいち)
- 二本松万古焼(にほんまつばんこやき)
- 高村智恵子(たかむらちえこ)
- 大平三島神社の古面(おおだいらみしまじんじゃのこめん)
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