

文化財(ぶんかざい)
大穴鍾乳洞(おおあなしょうにゅうどう)

地域(ちいき):
相双地域(そうそうちいき)市町村(しちょうそん):
南相馬市(みなみそうまし)カテゴリー:
文化財(ぶんかざい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
鹿島区の西部に、真野古生層(まのこせいそう)とよばれる石灰岩(せっかいがん)の地層(ちそう)があります。この石灰岩地帯(せっかいがんちたい)に形成されている鍾乳洞(しょうにゅうどう)【石灰岩のわれ目から入った雨水や地下水が岩をとかしてできた洞窟(どうくつ)】を、大穴鍾乳洞(おおあなしょうにゅうどう)とよんでいます。洞の中には洞窟性(どうくつせい)のコウモリが生息(せいそく)しています。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・南相馬市博物館 電話:0244-23-6421
その他(そのほか)
関連ホームページ(かんれんホームページ)

- 梵天大滝(ぼんてんおおたき)
- 滝平の滝(たきだいらのたき)
- 鈴木余生(すずきよせい)
- 木造十一面観音立像(もくぞうじゅういちめんかんのんりゅうぞう)
- 相馬野馬追い出陣の祝い膳(そうまのまおいしゅつじんのいわいぜん)
- 南屋形の田植え踊り(みなみやかたのたうえおどり)
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