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伝統行事(でんとうぎょうじ)

石都々古和気神社の祭り(いわつつこわけじんじゃのまつり)

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    伝統行事(でんとうぎょうじ)

紹介説明(しょうかいせつめい)

 今からおよそ1,000年前、石川町の八幡山(はちまんやま)に「三芦城(みよしじょう)」というお城がありました。この城の最初の城主(じょうしゅ)である石川有光公(いしかわありみつこう)は源氏(げんじ)の氏神(うじがみ)である京都石清水八幡宮(きょうといわしみずはちまんぐう)を、八幡山に合わせてまつるようにしました。その日が旧暦(きゅうれき)の9月19日でした。この時より、この日に毎年祭りを行うと決め、9月13~19日までを祭りの期間としました。現在は9月の第3土・日に行われます。てんぐのかっこうをした人を先頭に、笛やたいことともにカミシモを着た若者(わかもの)がおみこしをかつぎ、町内約20ヶ所に立てられた旗(はた)のある場所で、舞(まい)をおどります。祭りは出車(だし)やみこしで大変にぎわいます。

資料・他(しりょう・ほか)

『石川町の文化財』
『わたしたちの石川町』

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・石川町教育委員会

<直接現地へ行くまでの交通案内>
八幡山、三芦城跡
・JR水郡線「磐城石川駅」下車、徒歩15分

その他(そのほか)

関連ホームページ(かんれんホームページ)

石都々古和気神社の祭り

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