伝統工芸(でんとうこうげい)
いわき和紙(いわきわし)
地域(ちいき):
いわき地域(いわきちいき)市町村(しちょうそん):
いわき市(いわきし)カテゴリー:
伝統工芸(でんとうこうげい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
いわき和紙のはじまりは古く、永禄(えいろく)年間(1558~1569年)といわれています。江戸時代には棚倉藩(たなぐらはん)が和紙づくりを守りすすめたので、明治にはおよそ600戸(こ)の和紙づくり農家があったといいます。現在、いわき市内では1軒(けん)のみが、その伝統(でんとう)を伝えています。山野でとれるクワ科のコウゾを使い、冬のきびしい寒さの中で1枚1枚ていねいにすいていきます。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
その他(そのほか)
- 福島県伝統的工芸品(平成9年3月31日指定)
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