

郷土芸能(きょうどげいのう)
除石観音様の獅子舞(よけいしかんのんさまのししまい)
地域(ちいき):
県北地域(けんぽくちいき)市町村(しちょうそん):
伊達市(だてし)カテゴリー:
郷土芸能(きょうどげいのう)
紹介説明(しょうかいせつめい)
除石観音様(よけいしかんのんさま)の獅子舞(ししまい)は、除石観音堂(かんのんどう)が建てられた文化(ぶんか)年間(およそ200年前)から伝わると言われています。
おどり手は雄獅子(おじし)、雌獅子(めじし)、子獅子(こじし)と太鼓打ち(たいこうち)、軍配(ぐんばい)、ささらの計6人です。およそ20年前から地元の小学生も参加するようになりました。
除石観音の祭礼日(さいれいび)は、毎年3月17日と9月17日に近い日曜日です。祭礼日当日は、お昼に観音堂で全演目(ぜんえんもく)を奉納した後、氏子(うじこ)の家をめぐり、最後に地区の集会所で全演目を舞います。
資料・他(しりょう・ほか)
『梁川町史』 第11巻「くらし」『梁川町の文化財』
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・伊達市教育委員会 電話:024-573-5804
<直接現地へ行くまでの交通案内>
・阿武隈急行「富野駅」下車、タクシー10分
その他(そのほか)
- 市指定無形民俗文化財(昭和49年12月18日指定)
関連ホームページ(かんれんホームページ)

- やながわ希望の森公園(やながわきぼうのもりこうえん)
- 十三講会式(じゅうさんこうえしき)
- 安田利作(やすだりさく)
- 菅野八郎(かんのはちろう)
- 三浦弥平(みうらやへい)
- 北又の獅子舞(きたまたのししまい)
※関連(かんれん)する項目(こうもく)を表示(ひょうじ)しています。
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