

文化財(ぶんかざい)
一字蓮台法華経開結共(9巻)(いちじれんだいほけきょうかいけつとも)
地域(ちいき):
会津地域(あいづちいき)市町村(しちょうそん):
会津美里町(あいづみさとまち)カテゴリー:
文化財(ぶんかざい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
経(きょう)とは、仏の教えを記した文章のことをさします。五色の蓮台(れんだい)【れんげの花の形をした仏ぞうの台】をえがいた上に、経文(きょうもん)を一文字ずつ書きうつした平安時代後期のものと言われています。当時の人々がいかに仏の教えを深く信仰(しんこう)したかをよく表しています。このようにきれいにかざられた経文を荘厳経(しょうごんきょう)とよびますが、全国的にもあまりない貴重(きちょう)なものです。
資料・他(しりょう・ほか)
『福島県の文化財-国指定文化財要録-』 福島県教育委員会編詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<直接現地へ行くまでの交通案内>龍興寺
・JR只見線「会津高田駅」下車 徒歩10分 ※路線バスあり
その他(そのほか)
- 国宝
- 所有者:龍興寺住職
ムービー

- 松本図書父子肖像掛軸(まつもとずしょふししょうぞうかけじく)
- 立行事稲荷神社の大スギ(たちぎょうじいなりじんじゃのおおすぎ)
- 法用寺三重塔(附:板絵図)(ほうようじさんじゅうのとう)
- そば芋だんご(そばいもだんご)
- 薄墨桜(うすずみざくら)
- 天狗岩とノッチ(てんぐいわとのっち)
※関連(かんれん)する項目(こうもく)を表示(ひょうじ)しています。
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