

文化財(ぶんかざい)
法用寺三重塔(附:板絵図)(ほうようじさんじゅうのとう)
地域(ちいき):
会津地域(あいづちいき)市町村(しちょうそん):
会津美里町(あいづみさとまち)カテゴリー:
文化財(ぶんかざい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
釈迦如来三尊(しゃかにょらいさんぞん)をまつった美しい三重塔(さんじゅうのとう)です。県内では3塔(とう)しかのこっていません。会津ではただ一つの塔で、安永(あんえい)9(1780)年に完成したと伝えられています。塔は磐梯山(ばんだいさん)をはじめ会津盆地(あいづぼんち)を東にのぞむ山ぎわに建っており、盆地(ぼんち)からながめれば、まさに仏(ほとけ)の住む西方浄土(さいほうじょうど)の土地であったものと思われます。
資料・他(しりょう・ほか)
『会津高田町史』文化編『福島県の文化財-県指定文化財要録-』 県教育委員会編
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<直接現地へ行くまでの交通案内>法用寺
・JR只見線「会津高田駅」下車 徒歩30分
・磐越自動車道「会津若松IC」より国道401号経由30分
その他(そのほか)
- 県指定重要文化財
- 所有者:法用寺住職
ムービー

- 向羽黒山城跡(むかいはぐろやまじょうあと)
- そば芋だんご(そばいもだんご)
- 松本図書父子肖像掛軸(まつもとずしょふししょうぞうかけじく)
- 米沢の千歳ザクラ(よねざわのちとせざくら)
- へびの御年始(へびのごねんし)
- 関山のモリアオガエル(せきやまのもりあおがえる)
※関連(かんれん)する項目(こうもく)を表示(ひょうじ)しています。
クリックするとその項目のページへジャンプします。