

文化財(ぶんかざい)
天明飢饉之図(てんめいききんのず)

地域(ちいき):
会津地域(あいづちいき)市町村(しちょうそん):
会津美里町(あいづみさとまち)カテゴリー:
文化財(ぶんかざい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
江戸時代の飢饉(ききん)【食糧(しょくりょう)の不足や餓(う)え】のいたましいあり様をかいた図です。特に会津地方では、天明(てんめい)3(1783)年の飢饉がひどく、たくさんの人が飢え死に(うえじに)しました。この時の様子をのちに伝えるためにかかれたものと思われます。
資料・他(しりょう・ほか)
『会津高田町史』文化編詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
会津美里町教育委員会(所有)その他(そのほか)
- 町指定重要文化財(平成12年4月25日指定)

- 龍興寺の大賀蓮(りゅうこうじのおおがはす)
- 沢田稲荷のケヤキ(さわだいなりのけやき)
- 関山のモリアオガエル(せきやまのもりあおがえる)
- 伊佐須美神社の社叢(いさすみじんじゃのしゃそう)
- 一字蓮台法華経開結共(9巻)(いちじれんだいほけきょうかいけつとも)
- 松本図書父子肖像掛軸(まつもとずしょふししょうぞうかけじく)
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