

文化財(ぶんかざい)
へびの御年始(へびのごねんし)
地域(ちいき):
会津地域(あいづちいき)市町村(しちょうそん):
会津美里町(あいづみさとまち)カテゴリー:
文化財(ぶんかざい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
全国的にもめずらしい年中行事で、毎年1月7日に村の子どもたちが藁(わら)で作ったへびをかかえて集落の家々をまわり、無病息災(むびょうそくさい)や五穀豊穣(ごこくほうじょう)を願います。へびは水の神様である龍(りゅう)をあらわしており、農地をうるおす用水が不足しないようにいのったものといわれています。
資料・他(しりょう・ほか)
『会津高田町史』詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<直接現地へ行くまでの交通案内>雀林地区
・JR只見線「会津高田駅」下車 徒歩30分
その他(そのほか)
- 町指定重要無形民俗文化財(昭和60年3月16日指定)

- 一字蓮台法華経開結共(9巻)(いちじれんだいほけきょうかいけつとも)
- 木造金剛力士立像(もくぞうこんごうりきしりゅうぞう)
- 伊佐須美神社の田植神事(いさすみじんじゃのたうえしんじ)
- へびの御年始(へびのごねんし)
- 梵天祭(ぼんてんさい)
- 松本図書父子肖像掛軸(まつもとずしょふししょうぞうかけじく)
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