伝統行事(でんとうぎょうじ)
梵天祭(ぼんてんさい)
地域(ちいき):
会津地域(あいづちいき)市町村(しちょうそん):
会津美里町(あいづみさとまち)カテゴリー:
伝統行事(でんとうぎょうじ)
紹介説明(しょうかいせつめい)
昔から旧新鶴村上小沢(かみおざわ)地区に伝わるこの祭りは、無病息災(むびょうそくさい)、家内安全(かないあんぜん)を願い、毎年1月15日に行われるのが恒例(こうれい)となっています。
お年よりたちといっしょに、なわと和紙で作ったたくさんのしめかざりを長い数本の竹にかざり、大きな梵天様(ぼんてんさま)を作ります。子どもたちが「梵天様を見てください!」と各家庭をまわります。
梵天(ぼんてん)はインドの国づくりの仏様(ほとけさま)と伝えられています。日本には鎌倉時代に羽黒山(はぐろさん)の僧(そう)により、あらゆるものの成長、子孫(しそん)の繁栄(はんえい)と死者の再生(さいせい)を願い伝えられたとされています。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・会津美里町教育委員会 電話:0242-55-0344
その他(そのほか)
関連ホームページ(かんれんホームページ)
- 岩角山大梵天祭(いわづのさんだいぼんてんさい)
- 水野源左衛門(みずのげんざえもん)
- 虎の尾桜(とらのおざくら)
- 梵天祭(ぼんてんさい)
- 龍興寺の大賀蓮(りゅうこうじのおおがはす)
- 向羽黒山城跡(むかいはぐろやまじょうあと)
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