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郷土芸能(きょうどげいのう)

彼岸獅子(ひがんじし)

会津若松市
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    会津若松市(あいづわかまつし)
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    郷土芸能(きょうどげいのう)

紹介説明(しょうかいせつめい)

彼岸獅子(ひがんしし)は、春のおとずれをよろこびあう会津の伝統行事(でんとうぎょうじ)です。春のお彼岸(ひがん)になると、三体一組(さんたいひとくみ)の獅子(しし)が市内の町々を練り歩き、お囃子(はやし)のやわらかな音色とともに優雅(ゆうが)な舞(まい)を見せてくれます。
 獅子頭(ししがしら)をかぶり、小太鼓(こだいこ)を腰(こし)につけ、両手には短いばち、というよそおいの獅子を見ながら、人々は家内安全(かないあんぜん)と穀物(こくもつ)の豊作(ほうさく)などをいのります。

資料・他(しりょう・ほか)

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・会津若松市教育委員会 文化課 市観光課

その他(そのほか)

彼岸獅子の行われている地区
○南会津町栗生沢(くりゅうざわ)
○会津若松市東山町天寧(てんねい)
○会津若松市一箕町下居合(いっきまちしもいあわせ)

○会津若松市大戸町南原(おおとまちみなみはら) こども獅子
○会津若松市一箕町滝沢
○会津高田町西勝(さいかつ)

○喜多方市関柴町下柴(せきしばまちしもしば) 県指定民俗文化財
○喜多方市松山町中村

○会津若松市小松  戊辰戦争で8月26日、山川大蔵(おおくら)が獅子を先頭に城内に入っていったことは有名。
○磐梯町赤枝

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