伝統行事(でんとうぎょうじ)
半夏祭り(はんげまつり)
地域(ちいき):
南会津地域(みなみあいづちいき)市町村(しちょうそん):
下郷町(しもごうまち)カテゴリー:
伝統行事(でんとうぎょうじ)
紹介説明(しょうかいせつめい)
半夏祭り(はんげまつり)は、昔から大内地区に伝わる伝統(でんとう)のお祭りです。大内の高倉神社(たかくらじんじゃ)のお祭りで、800年以上の歴史(れきし)があるといわれています。7月2日の半夏至(はんげしょう)の日【夏至(げし)から11日後のころ】に行われるため、半夏祭りとよばれています。神社をおまつりし、作物の豊作(ほうさく)などをいのるために続けられてきました。昔の装束(しょうぞく)を身につけたお祭りの行列など、昔からのやり方が今も受けつがれている大変めずらしいお祭りです。
資料・他(しりょう・ほか)
『わたしたちのきょう土』小学校3・4学年社会科学習資料『下郷町史』第5巻民俗編
第4章信仰伝承
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・下郷町教育委員会 文化財係
<直接現地へ行くまでの交通案内>
高倉神社
・会津鉄道「湯野上温泉駅」よりタクシーで15分
その他(そのほか)
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