文化財(ぶんかざい)
旧長谷部家住宅(きゅうはせべけじゅうたく)
地域(ちいき):
南会津地域(みなみあいづちいき)市町村(しちょうそん):
只見町(ただみまち)カテゴリー:
文化財(ぶんかざい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
旧長谷部家住宅(きゅうはせべけじゅうたく)は、江戸時代、八十里越(はちじゅうりごえ)の番所(ばんしょ)がおかれていた所です。番所とは関所(せきしょ)のことで、物や通行人の監視(かんし)をしていました。建てられた年代は、江戸の後期と予想(よそう)されています。
昭和48年3月23日に県の重要文化財(じゅうようぶんかざい)の指定を受けました。只見町大字叶津字居平(おおあざかのうづあざいだいら)458番地にあります。
資料・他(しりょう・ほか)
・只見町史・只見おもしろ学ガイドブック【改訂版】 令和元年6月30日改訂版2刷
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・只見町教育委員会 電話:0241-82-5320
・旧長谷部家住宅 電話:0241-71-8218
<直接現地へ行くまでの交通案内>
・JR只見線「只見駅」より車で約10分
その他(そのほか)
- 県指定重要文化財(昭和48年3月23日指定)
- 旧長谷部家住宅(きゅうはせべけじゅうたく)
- 会津只見の生産用具と仕事着コレクション(あいづただみのせいさんようぐとしごとぎこれくしょん)
- 梁取の神楽(やなとりのかぐら)
- 黒谷川の大コブシ(くろたにがわのおおこぶし)
- 浅草岳(あさくさだけ)
- つる細工(つるざいく)
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