伝統工芸(でんとうこうげい)
日本甲冑(にほんかっちゅう)
地域(ちいき):
相双地域(そうそうちいき)市町村(しちょうそん):
相馬市(そうまし)カテゴリー:
伝統工芸(でんとうこうげい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
年に1度、相馬・双葉地方の甲冑(かっちゅう)が一堂に集まり、野馬追い(のまおい)の戦い(たたかい)で現役(げんえき)としての栄光(えいこう)を取りもどします。金・銀(ぎん)・銅(どう)・鉄などを原材料(げんざいりょう)とした一領分(いちりょうぶん)の部品数(ぶひんすう)は1万こ以上もあり、とてもじょうぶで、見た目にも美しさを感じさせます。本格的(ほんかくてき)な細かくよくできた甲冑は全国的にみてもめずらしいです。新作の場合は一領の完成に3年はかかるといい、まさにたましいのこもった技と根気の結晶(けっしょう)です。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<現地までの交通案内>たちばな甲冑工房
・JR常磐線「相馬駅」より徒歩10分
その他(そのほか)
- 福島県伝統的工芸品(平成9年3月31日指定)
ムービー
- 旧陸前浜街道松並木(きゅうりくぜんはまかいどうまつなみき)
- 男山八幡神社の浜下り遷宮祭(おとこやまはちまんじんじゃのはまおりせんぐうさい)
- 大穴鍾乳洞(おおあなしょうにゅうどう)
- 県立自然公園 松川浦(けんりつしぜんこうえん まつかわうら)
- 鈴木安蔵(すずきやすぞう)
- 大悲山の大スギ(だいひざんのおおすぎ)
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