人物"/ 会津地域アイコン

滝と名水(たきとめいすい)

博士峠の夫婦清水(はかせとおげのめおとしみず)

  • 地域(ちいき)

    会津地域(あいづちいき)
  • 市町村(しちょうそん)

    会津美里町(あいづみさとまち)
  • カテゴリー:

    滝と名水(たきとめいすい)

紹介説明(しょうかいせつめい)

会津美里町から昭和村へ、車で走ること約30分の所にこの夫婦清水(めおとしみず)はあります。昔から、博士峠(はかせとうげ)は大沼郡東部と西部を行き来する大切な道であったため、多くの人々がこの清水の前を通ったと考えられます。
 イヌワシのすむ博士山のあたりは、ブナの原生林(げんせいりん)が多く残されており、そのブナ林が雨水をたくわえ豊富なわき水となります。この清水は、沢の下に夫婦仲良く抱き合う夫婦石(めおといし)があることにちなんで名づけられています。水の量は豊富でくさりにくく、においもなくおいしい名水といわれています。会津盆地の各地から多くの人々が水をくみに訪れます。

資料・他(しりょう・ほか)

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・会津美里町教育委員会生涯学習課

<現地までの交通案内>
・JR只見線「会津高田駅」より車で30分

その他(そのほか)

関連ホームページ(かんれんホームページ)

検索結果へ戻る(けんさくけっかへもどる)