

文化財(ぶんかざい)
天鏡閣(てんきょうかく)
地域(ちいき):
会津地域(あいづちいき)市町村(しちょうそん):
猪苗代町(いわしろまち)カテゴリー:
文化財(ぶんかざい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
明治40年、有栖川宮威仁親王殿下(ありすがわのみやたけひとしんのうでんか)が、東北地方をご旅行中に猪苗代湖畔(いなわしろこはん)へお立ちよりになり、その景色(けしき)の美しさにみせられ、翌年(よくとし)この地に別荘(べっそう)を建てられました。
この建物はルネッサンス様式を基調(きちょう)としたアメリカ、ポーツマスのオイスターベイの建物を手本にしたといわれます。
天鏡閣(てんきょうかく)の名は李白(りはく)の句(く)「明湖落天鏡(めいこはてんきょうをおとして)」に由来(ゆらい)するといわれ、大正天皇によって命名されました。
資料・他(しりょう・ほか)
『観光ガイドブック「いなわしろ伝保人」』詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・天境閣
<現地へ行くまでの交通案内>
・磐越自動車道「猪苗代磐梯高原IC」よりR49経由、会津若松方面へ15分
・JR「猪苗代駅」より会津東都バス金の橋方面「長浜」停留所下車
その他(そのほか)
国指定重要文化財ムービー

- 沼尻軽便鉄道(ぬまじりけいべんてつどう)
- 土津神社(はにつじんじゃ)
- 翁島(おきなじま)
- 猪苗代湖ミズスギゴケ群(いなわしろこみずすぎごけぐん)
- 天鏡閣(てんきょうかく)
- 見祢の大石(みねのおおいし)
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