




伝統行事(でんとうぎょうじ)
せと市(せといち)
地域(ちいき):
会津地域(あいづちいき)市町村(しちょうそん):
会津美里町(あいづみさとまち)カテゴリー:
伝統行事(でんとうぎょうじ)
紹介説明(しょうかいせつめい)
毎年8月の第1日曜日に開かれる市(いち)です。その起こりは、旧本郷町が下野街道(しもつけかいどう)沿いにあり、河東(かわひがし)の夏の八葉寺参り(はちようじまいり)に行ってきた人たちに、窯元(かまもと)の弟子(でし)たちが「蔵(くら)ざらい」といって、ハネ物を安く売ったのがはじまりとされています。
現在は、午前4時から12時まで行われ、瀬戸町通り(せとまちどおり)にたくさんの店が出て、多くの人々でにぎわっています。
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・会津美里町教育委員会 電話:0242-54-2368
その他(そのほか)
- 町指定重要無形民俗文化財(昭和49年12月1日指定)

- 松本図書父子肖像掛軸(まつもとずしょふししょうぞうかけじく)
- せと市(せといち)
- 向羽黒山城跡(むかいはぐろやまじょうあと)
- 沢田稲荷のケヤキ(さわだいなりのけやき)
- 立行事稲荷神社の大スギ(たちぎょうじいなりじんじゃのおおすぎ)
- 会津本郷焼(あいづほんごうやき)
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