

郷土芸能(きょうどげいのう)
じゃんがら念仏踊(じゃんがらねんぶつおどり)

地域(ちいき):
いわき地域(いわきちいき)市町村(しちょうそん):
いわき市(いわきし)カテゴリー:
郷土芸能(きょうどげいのう)
紹介説明(しょうかいせつめい)
江戸時代の初期に江戸で流行(りゅうこう)した、ほうさい念仏(ねんぶつ)に、いわきの民謡(みんよう)を取り入れ、独自(どくじ)の念仏踊(ねんぶつおどり)として新たに組み立てたのが、現在のじゃんがら念仏踊(ねんぶつおどり)といわれています。おどりは念仏を口々にとなえながら、太鼓(たいこ)・鉦(かね)を打ちならし、ダイナミックなリズムで行われます。市内にはおよそ90のじゃんがら念仏踊りを伝える団体があり、おどりも細かい所にちがいがあります。今日では、お盆(ぼん)の時期に新盆(にいぼん)の家を供養(くよう)して回るとされています。
資料・他(しりょう・ほか)
『いわき市の文化財』 いわき市教育委員会詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
その他(そのほか)
ムービー

- 櫛田民蔵(くしだたみぞう)
- じゃんがら念仏踊(じゃんがらねんぶつおどり)
- 中田横穴(なかだよこあな)
- 天田愚庵(あまだぐあん)
- いわき絵のぼり(いわきえのぼり)
- 賢沼ウナギ生息地(かしこぬまうなぎせいそくち)
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