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文化財(ぶんかざい)

傾城壇古墳(けいせいだんこふん)

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紹介説明(しょうかいせつめい)

 この古墳(こふん)は、大玉村大山字愛宕(おおやまあざあたご)にある県指定史跡(けんしていしせき)です。この古墳は古墳時代(1,700~1,300年前)のはじめごろ、二子塚古墳(ふたごづかこふん)のある平地を見下ろす東がわの山の上につくられました。全長42mの前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)【前が四角形で、後ろがまるい形をしたお墓(はか)】で、二子塚古墳がつくられた時代より前にこの地方をおさめていた豪族(ごうぞく)の墓と考えられています。

資料・他(しりょう・ほか)

『図説・福島の古墳』

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・案内板がないため、詳しくは大玉村教育委員会へ

その他(そのほか)

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