

天然記念物(てんねんきねんぶつ)
比曽稲荷神社の社叢(ひそいなりじんじゃのしゃそう)
地域(ちいき):
相双地域(そうそうちいき)市町村(しちょうそん):
飯舘村(いいだてむら)カテゴリー:
天然記念物(てんねんきねんぶつ)
紹介説明(しょうかいせつめい)
社叢(しゃそう)とは、神社の森のことです。旧比曽村(きゅうひそむら)の鎮守(ちんじゅ)として地元の人たちから親しまれている稲荷神社。この神社をとりまく社叢は、ブナ・クリ・モミ・ハリギリ・アセミなどの大木がまじり合っています。小規模(しょうきぼ)ながらも、まるで原生の森の様子がのこっていて、飯舘村の植物の状況を知るうえでも貴重(きちょう)な森です。
資料・他(しりょう・ほか)
『H21年度飯舘村教育要覧』~9.文化財『福島県緑の文化財一覧表』(福島県農林水産部森林整備課発行) など
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>飯舘村役場教育委員会生涯学習課
その他(そのほか)
- 福島県緑の文化財
- 村指定天然記念物
関連ホームページ(かんれんホームページ)

- 比曽稲荷神社の社叢(ひそいなりじんじゃのしゃそう)
- 二枚橋のミズバショウ(にまいばしのみずばしょう)
- 常念寺のいちょう(じょうねんじのいちょう)
- 相馬野馬追(そうまのまおい)
- 白山神社のケヤキ(はくさんじんじゃのけやき)
- 外内のたねまき桜(よそうちのたねまきさくら)
※関連(かんれん)する項目(こうもく)を表示(ひょうじ)しています。
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