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天然記念物(てんねんきねんぶつ)

宇佐の杉(うさのすぎ)

  • 地域(ちいき)

    相双地域(そうそうちいき)
  • 市町村(しちょうそん)

    葛尾村(かつらおむら)
  • カテゴリー:

    天然記念物(てんねんきねんぶつ)

紹介説明(しょうかいせつめい)

スギ科スギ属。スギはずっと昔から日本全国でご神木(しんぼく)として植えられることが多く、また建築用(けんちくよう)としても多く使われています。
 宇佐(うさ)の杉は、乾元(かんげん)元(1302)年松本越前惟忠照(まつもとえちぜんただてる)により、八幡神社(はちまんじんじゃ)の仲ノ内の境内(けいだい)にご神木として植樹されました。うち10 本は昭和23 年占領政策(せんりょうせいさく)の一つとして切り倒されてしまいましたが、のこされた2本はいまだ木の勢いがおとろえることなく堂々とそびえ立っています。村内にのこる数少ない古木であり、村の天然記念物に指定されています。

資料・他(しりょう・ほか)

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

その他(そのほか)

  • 村指定天然記念物(昭和50年6月5日指定)

関連ホームページ(かんれんホームページ)

そびえ立つ宇佐の杉

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