

名山・渓谷・遊歩道(めいざん・けいこく・ゆうほどう)
県立自然公園 五十人山(けんりつしぜんこうえん ごじゅうにんやま)
地域(ちいき):
相双地域(そうそうちいき)市町村(しちょうそん):
葛尾村(かつらおむら)カテゴリー:
名山・渓谷・遊歩道(めいざん・けいこく・ゆうほどう)
紹介説明(しょうかいせつめい)
田村市都路町と葛尾村にまたがりそびえる五十人山(ごじゅうにんやま)は、阿武隈高原のほぼ中ほどに位置する標高883.1mの山で、県立自然公園に指定されている景勝地(けいしょうち) 【よい景色を見られるところ】です。
毎年5月下旬に開かれる山開きにはたくさんの登山者でにぎわいます。山頂はなだらかな広地とまたとない景色が広がり、山ツツジの群生が目を楽しませてくれます。かつては葛尾産名馬(かつらおさんめいば)の産地として知られ、この山の頂上付近も放牧地(ほうぼくち)として利用されていました。五十人山の名前の由来(ゆらい)は、坂上田村麿呂(さかのうえのたむらまろ)が山頂の大石に家来50人をすわらせて蝦夷征伐(えぞせいばつ)の作戦をねったからだといわれています。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・葛尾村役場復興推進室
その他(そのほか)
- 県立自然公園に指定
- うつくしま百名山に選定(手倉山)
- 天然アユののぼる川100名川(高瀬川)
関連ホームページ(かんれんホームページ)

- 高御座の夫婦大杉(たかみくらのめおとおおすぎ)
- 三匹獅子舞(さんびきししまい)
- 県立自然公園 五十人山(けんりつしぜんこうえん ごじゅうにんやま)
- イチイ(いちい)
- 葛尾大尽屋敷跡公園(かつらおだいじんやしきあとこうえん)
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