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滝と名水(たきとめいすい)

三条の滝(さんじょうのたき)

  • 地域(ちいき)

    南会津地域(みなみあいづちいき)
  • 市町村(しちょうそん)

    檜枝岐村(ひのえまたむら)
  • カテゴリー:

    滝と名水(たきとめいすい)

紹介説明(しょうかいせつめい)

 尾瀬ヶ原(おぜがはら)の一番東側に位置する見晴(みはらし)から北に向かい、赤田代(あかたしろ)をぬけ、平滑ノ滝(ひらなめのたき)の先にある只見川(ただみがわ)の大きな滝です。尾瀬沼にふった雨は沼尻川(ぬまじりがわ)となり尾瀬ヶ原に流れ、尾瀬ヶ原の水が集まり只見川に注ぎ日本海に流れていきます。つまり、尾瀬全体の水がこの滝をくだることになり、雪どけのころは大量の水が流れ、滝は勇(いさ)ましい姿を見せます。
 名前の由来(ゆらい)は、三十丈ノ滝(さんじゅうじょうのたき)がなまったとも、水が少なくなると三筋に分かれて落下するからだとも言われています。

資料・他(しりょう・ほか)

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・尾瀬檜枝岐温泉観光協会 電話:0241-75-2432

<現地までの交通案内>
・会津鉄道「会津高原尾瀬口駅」より尾瀬・檜枝岐行きバス
「御池」停留所下車 徒歩約3時間

その他(そのほか)

関連ホームページ(かんれんホームページ)

夏の三条の滝

秋の三条の滝

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