

天然記念物(てんねんきねんぶつ)
特別天然記念物「尾瀬」(とくべつてんねんきねんぶつ おぜ)
地域(ちいき):
南会津地域(みなみあいづちいき)市町村(しちょうそん):
檜枝岐村(ひのえまたむら)カテゴリー:
天然記念物(てんねんきねんぶつ)
紹介説明(しょうかいせつめい)
尾瀬(おぜ)は、群馬・新潟・福島の3県にまたがる本州最大の高層湿原(こうそうしつげん)です。周囲を燧ケ岳(ひうちがたけ)、至仏山(しぶつざん)など2,000m級の山々にかこまれた盆地 (ぼんち)に、西側に尾瀬ケ原(おぜがはら)、東側に尾瀬沼(おぜぬま)が広がり、平成17年にはラムサール条約湿地(じょうやくしっち)に指定されました。
また、平成19年8月には日光国立公園(にっこうこくりつこうえん)からわけられ、会津駒ケ岳(あいづこまがたけ)・帝釈山(たいしゃくさん)・田代山(たしろやま)のエリアをふくめ、独立(どくりつ)した「尾瀬国立公園」となりました。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・尾瀬檜枝岐温泉観光協会 電話:0241-75-2432
<現地までの交通案内>
・会津鉄道「会津高原尾瀬口駅」より 尾瀬・檜枝岐行きバス「沼山峠」停留所下車
その他(そのほか)
- 特別天然記念物に指定
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