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名山・渓谷・遊歩道(めいざん・けいこく・ゆうほどう)

会津駒ケ岳(あいづこまがたけ)

  • 地域(ちいき)

    南会津地域(みなみあいづちいき)
  • 市町村(しちょうそん)

    檜枝岐村(ひのえまたむら)
  • カテゴリー:

    名山・渓谷・遊歩道(めいざん・けいこく・ゆうほどう)

紹介説明(しょうかいせつめい)

 尾瀬(おぜ)の北方にそびえる標高2,133mの会津駒ケ岳(あいづこまがたけ)は、会津を代表する名山として知られ、深田久弥(ふかだひさや)の「日本百名山」にもえらばれた名峰(めいほう)です。
 おだやかな稜線(りょうせん)の山頂付近一帯には広大な湿原(しつげん)が広がり、数々の池や沼が散りばめられています。中心的存在の駒の大池周辺は、ハクサンコザクラをはじめとした高山植物(こうざんしょくぶつ)の宝庫(ほうこ)であり、可憐(かれん)な花たちの群落(ぐんらく)が会津駒ケ岳の大きな魅力(みりょく)となっています。山頂には測量(そくりょう)のときの基本となる一等三角点が置かれています。周囲を見わたせば、尾瀬の山々はもとより、南会津、日光(にっこう)、奥利根(おくとね)とすばらしいながめが広がります。

資料・他(しりょう・ほか)

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・尾瀬檜枝岐温泉観光協会 電話:0241-75-2432

<現地までの交通案内>
・会津鉄道「会津高原尾瀬口駅」より尾瀬・檜枝岐行きバス「滝沢」停留所下車

その他(そのほか)

関連ホームページ(かんれんホームページ)

会津駒ケ岳

山頂から見る駒の大池

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