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滝と名水(たきとめいすい)

日暮の滝(ひぐらしのたき)

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    滝と名水(たきとめいすい)

紹介説明(しょうかいせつめい)

日暮滝(ひぐらしのたき)は、福島県と栃木県の境にある那須山系(なすさんけい)のふもとにある滝で、上段約40メートル、下段約15メートルの2段に分かれている豪快(ごうかい)な滝です。江戸時代のはじめ、会津藩主(あいづはんしゅ)加藤嘉明(かとうよしあき)の長男明成(あきなり)は、二代目藩主をつぎ、下野国(しもつけのくに)【現在の栃木県】黒磯(くろいそ)から大峠越え(おおとうげごえ)で会津入りしました。会津入りするとちゅう滝を見た明成は、自然の生んだ大パノラマに心をうばわれ、日が暮れるまでその場をはなれなかったといいます。ここから日暮滝の名が付き、谷川も加藤谷川とよばれるようになったといわれています。

資料・他(しりょう・ほか)

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・下郷町観光協会

<現地までの交通案内>
・会津鉄道「養鱒公園駅」より車で約25分

その他(そのほか)

関連ホームページ(かんれんホームページ)

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