天然記念物(てんねんきねんぶつ)
矢ノ原湿原(やのはらしつげん)
地域(ちいき):
会津地域(あいづちいき)市町村(しちょうそん):
昭和村(しょうわむら)カテゴリー:
天然記念物(てんねんきねんぶつ)
紹介説明(しょうかいせつめい)
村の天然記念物および福島県の自然環境保全地域(しぜんかんきょうほぜんちいき)に指定されている矢ノ原湿原(やのはらしつげん)。高層(こうそう)と低層(ていそう)で形づくられており、約8万年前にできた日本で2番目に古い湿原といわれています。
春のミズバショウ、秋の紅葉(こうよう)が美しい湿原には、約280種にものぼる植物が群生(ぐんせい)しており、めずらしいハッチョウトンボやメダカなどの生物もすんでいます。湿原内の沼の周囲には遊歩道(ゆうほどう)が整備(せいび)されています。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
その他(そのほか)
- 村指定天然記念物(昭和48年12月25日指定)
- 県自然環境保全地域に指定(昭和51年6月22日指定)
関連ホームページ(かんれんホームページ)
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