

木・花・鳥(き・はな・とり)
男沼と水芭蕉(おぬまとみずばしょう)
地域(ちいき):
県北地域(けんぽくちいき)市町村(しちょうそん):
福島市(ふくしまし)カテゴリー:
木・花・鳥(き・はな・とり)
紹介説明(しょうかいせつめい)
神秘的(しんぴてき)な男沼は、標高644.5メートル、深さ9.8メートル、面積0.05平方キロメートルの沼で、安永(あんえい)5年(1776年)の記録によると、大同(だいどう)年間(千数百年前)の9月10日夜、大雨大風にて山津波(やまつなみ)があり、川をうめ、大沼が2つできたと記録されています。これが男沼・女沼であろうと言われています。沼の主である「赤目鱈」(あかめだら)の伝説があります。
男沼までの散策路(さんさくろ)には、カタクリの群生地や水芭蕉の群生地であるあけぼの湿原などがあります。
資料・他(しりょう・ほか)
『ふくしま花回廊』詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・土湯温泉観光協会
<現地までの交通案内>
・JR「福島駅」東口バスターミナル7番乗り場より、
バス土湯温泉行き乗車約50分、「土湯温泉」下車後、徒歩50分
「土湯温泉」停留所下車、徒歩30分
その他(そのほか)
関連ホームページ(かんれんホームページ)

- 群生するクマガイソウと周辺の自然(ぐんせいするくまがいそうとしゅうへんのしぜん)
- 大島要三(おおしまようぞう)
- 男沼と水芭蕉(おぬまとみずばしょう)
- 水林自然林と荒川土木遺産群(みずばやししぜんりんとあらかわどぼくいさんぐん)
- 浄土平をとりまく自然(じょうどだいらをとりまくしぜん)
- 古河善兵衛(ふるかわぜんべい)
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