木・花・鳥(き・はな・とり)
花見山の色とりどりの花木(はなみやまのいろとりどりのかぼく)
地域(ちいき):
県北地域(けんぽくちいき)市町村(しちょうそん):
福島市(ふくしまし)カテゴリー:
木・花・鳥(き・はな・とり)
紹介説明(しょうかいせつめい)
日本を代表する写真家・故秋山庄太郎(あきやましょうたろう)氏が「福島に桃源郷(とうげんきょう)あり」と称賛して毎年おとずれていた場所で、ウメ・ハナモモ・数種類のサクラ・レンギョウ・ボケ・サンシュユ・モクレンなどの花々がいっせいに咲きます。まさに「桃源郷」の言葉がふさわしい場所です。
花木(かぼく)の生産農家が、自分の農地を「みんなにきれいな花を観(み)てもらい、心が安らぐ場所になれば」との思いで先代(せんだい)と長い年月をかけて作り上げた、個人(こじん)の公園です。無料(むりょう)で開放(かいほう)され、市民や観光客に親しまれています。また、花木の生産場所であるため、春以外でもさまざまな花を観ることができます。
資料・他(しりょう・ほか)
『ふくしま市 景観100選』詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・福島市観光案内所
<現地までの交通案内>
・JR福島駅東口バスターミナル8番乗り場より、
バス「渡利南大回り線・舘方面」乗車15分、「花見山入口」で下車
・開花シーズンには、臨時バス「花見山号」運行
その他(そのほか)
関連ホームページ(かんれんホームページ)
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