

名山・渓谷・遊歩道(めいざん・けいこく・ゆうほどう)
新甲子遊歩道(しんかしゆうほどう)
地域(ちいき):
県南地域(けんなんちいき)市町村(しちょうそん):
西郷村(にしごうむら)カテゴリー:
名山・渓谷・遊歩道(めいざん・けいこく・ゆうほどう)
紹介説明(しょうかいせつめい)
新甲子温泉郷(しんかしおんせんきょう)にある、新白河高原ホテル「みやま荘」から全長2.2km、歩いて約1時間30分の遊歩道(ゆうほどう)。阿武隈川(あぶくまがわ)の渓流(けいりゅう)をのぞみ、まわりに広がるナラやハンノキなどの林は、春の新緑(しんりょく)、秋の紅葉(こうよう)はもちろん、森林浴(しんりんよく)やバードウォッチングを楽しむことができます。
近くには、白河藩主(しらかわはんしゅ)で寛政の改革(かんせいのかいかく)を行った松平定信(まつだいらさだのぶ)に関するいわれもあり、不思議な力をもつ木として信仰(しんこう)を集める、樹齢(じゅれい)300年の「剣桂(けんかつら)」の大きな木があります。
四季折々(しきおりおり)の変化にあふれる魅力いっぱいの遊歩道です。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・西郷村教育委員会生涯学習課
<現地までの交通案内>
・JR東北本線、東北新幹線「新白河駅」より車で30分
その他(そのほか)
- ふくしまの遊歩道50選(平成14年選定)
関連ホームページ(かんれんホームページ)

- 田土ヶ入水芭蕉自生地(たどがいりみずばしょうじせいち)
- 新甲子遊歩道(しんかしゆうほどう)
- 川崎弥助(かわさきやすけ)
- 楽翁渓(らくおうけい)
- 阿武隈川源流の雄滝・雌滝(あぶくまがわげんりゅうのおだき・めだき)
※関連(かんれん)する項目(こうもく)を表示(ひょうじ)しています。
クリックするとその項目のページへジャンプします。